ssh多段ログイン
自宅のサーバ更新で、公開しているサーバの奥にある自宅内端末にログインする機会も多い。
あるんだろーなと調べるとやっぱりあるね、ssh 多段ログイン。”-X”オプション x11-forward も動くじゃん。
x11-forward で google-chrome 開くと、最初はフォントとかいろいろやりとりがあって立ち上がりは遅いけど、普通に動くな。
((( ssh多段ログイン ))) $ slogin user@踏み台サーバ -t slogin user@自宅内別端末 ((( ssh X11 フォワード ))) $ slogin -X user@踏み台サーバ -t slogin -X user@自宅内別端末 [自宅内端末]$ xeyes
新しいサーバ用にUSB-Cポートを
7年前のWindows機に Ubuntu を入れてメインの自宅サーバに更新しようと最終段階。今後の使い方も含め、USB-C ポートもつけておこうと安い PCI の USB-C ボードを購入。ロープロファイルのブラケット付きって書いてあるのに、ノーマルブラケットしか入っていない。
送り返すのも面倒だし、金属加工で逃げた。
ロープロファイル加工を終えて、サーバにくっつけたけど、USB-C × 2port は普通に使えるけど、縦配置の USB-A 3.0 × 2port は、パソコンのブラケットを支えるフレームの幅が狭く USB-A コネクタが刺すことができない。USB-Cポートが目的なのでひとまず妥協。
接続して起動するが、どうも sytemd-udevd の負荷が発生し、1CPU の loadavg が 100% に張り付いている。相性悪いのかな。2000円ムダにした…(T_T;
USB 切り替え機を導入
自宅サーバを更新しているけど、Ubuntu Desktop も安定して使えるので、Windows 端末と 新サーバを切り替えることも多い。キーボード・マウス・USBスピーカをまとめて切り替えたいので、USB 3.0切り替えスイッチを導入。Amazon さんから届いて早々につなぐけど、USB が INPUT/OUTPUT 両方が USB-A メスコネクタになってる。だから添付ケーブルがUSB-Aオス/オスのケーブル。USB-Aオス/Aメスとか、USB-A/USB-B の組み合わせじゃないから、差し間違えてひと悩み。
samba.service は AD 用だ!
新しい Ubuntu マシン用に設定を以降中だけど、samba で初歩的すぎることに気づかず悩む。
/etc/samba/smb.conf を移行&修正して systemctl restart samba を実行するけど、エラーが治らず悩む。エラー自体は 現行サーバの WORKGROUP と 新サーバで同じ名前を使ってたもんだから、名前を変更すれば治るはずだけど、エラーが回復しない。色々悩んだ末、Windows とのファイル共有は、smbd , nmbd の担当だし systemctl restart smbd / nmbd をするだけ。設定が反映されるのに気づかず、無駄に悩んでしまった。
自宅サーバの移行中
メインPCを Windows 10 から 新しいPCを導入し Windows 11 に切り替えたが、データの移行も終わったので、Windows 10 の PC に Linux を入れる。
現状自宅サーバの問題点
現状の自宅サーバは ほぼ 15年に使い始めたが、最近はマナーの悪いクローラで負荷が高くなったり、smartd から エラー警告が出る(root ではない)ようになっているし、これを契機にサーバ移行中。1台の PC を 15 年運用というのも我ながらすごいな。
しかし、Core i3 第5世代の CPU から Core i7 の第7世代で処理速度も約4倍になってるし、SSD なので全体的に処理速度も大幅改善。
OS は Debian 13(trixie) から Ubuntu 24 に
OSは、設定移行も考え、同じ Debian にしようと作業を始めたが、ネットワークデバイスのドライバがまずいのか、時々 切れてしまう。処理速度もまともなので、デスクトップでも使うと思うし Ubuntu 24 Desktop に変更。最新 firmware のパッケージをいれて適切なネットワークデバイスが選ばれたのか、ネットワークも安定。
デスクトップも、デフォルト設定が Debian より使いやすいし便利。
ついでに、FireWall の管理は長年 ferm を使っていたけど、メジャーじゃないし最新ディストリビューションでは対象外。今回、移行を契機に netfilter + netfilter-persistent に移行。
postfix + opendkim + clamav + saslauthd + dovecot-imapd の設定はほぼ移行が終わったと思うけどなかなか面倒。設定が色々とかみあってて面倒。設定をまるまる移行すると、処理が途中で現行サーバに飛ぶので、移行中サーバ内で処理が留まるように設定しながらの作業中。
munin + nagios4 の環境も移行したけど、まだまだ道半ば。WordPress のインストールとコンテンツ移行が最後の難関かな。
WordPress 移行作業
WordPress の移行作業に手間取る。
まずは、mariadb の dump & restore と、/var/lib/wordpress 配下の全コピーを行う。しかし、データベースに接続するためのパスワードが違うのか、データベース接続エラーがでる。パスワードを変更したいのだが、なかなかうまくいかず、phpMyAdmin はあまり使いたくなかったがインストールしてようやくページが見えるようになった。
まだ、設定ファイルの違いで処理が不完全。config-*.php で WP_HOME , WP_SITEURL を強制上書きで動かしだすが、後々変更できるようにしたいので、データベースの保存値を強制変更が必要かな。
Alibaba Cloud LLC からの大量アクセス
自宅サーバで作業していたら、loadaverage 30越えの高負荷。
調べてみると、Web サーバの負荷が高い。一旦 apache を止めると負荷が落ち着く。
早々にアクセス元の IP アドレスを調べると広い範囲の端末からアクセスが集中している。ひとまず FireWall で下記サブネットをアクセス拒否。
47.79.0.0/20 47.79.96.0/19 47.79.208.0/20 47.82.8.0/21
アクセス履歴の内容を確認すると、アクセス間隔を空けないマナーの悪いクローラーのようだ。
CO2とファンヒータと電気代
うーん、Switchbot CO2センサーのおかげで、ファンヒータ使っててCO2濃度が 5000[ppm] 越えると、エアコンに切り替えてるけど、電気代あがってるなぁ…。灯油を買いに行く頻度は下がってるけどさぁ。
通販会社に間違った発信履歴が残ってる?
以前から、通販会社から、かけたはずのない電話だけど、着信があったので内容を確認したいとの電話がかかってくることが、だいたい月に1度ペースで発生している。ということで、下記の内容をケーブルテレビさんに以下の問い合わせのメールを送る。
(概要) 電話をかけていないのに、通販会社に電話がかかっていたと電話がかかってくる。
(詳細) 1/25(土),18:00頃に通販会社リライブから、「昨日1/24,03:30(金)に着信があったので、内容を確認したい」との電話があった。相手は昨日と言っているが、早朝の電話なので1/25,03:30の可能性もある。相手側の着信履歴のあった電話番号は 0120-652-414 (HPでリライブなのは確認済み)
別の通販(電話番号も異なる)からも同様の電話が月に1度くらいの頻度で電話がある。こういった電話がかかってくるたびに状況を相手に問い合わせをしているが、特徴としてどの電話も03:30頃の着信らしい。
- これらのことを踏まえ、こちらの電話番号0778-xx-xxxxからの発信履歴の有無を確認してほしい。
以前に発信履歴の郵送サービスを利用していたが、こちらからからの発信履歴が無いにもかかわらず同様の電話があった。 - au 電話で間違った発信者番号通知が伝わるといったトラブルはありませんか?
- もしくは通販会社が電話がかかってきたという嘘の証言をしながら、商品勧誘の電話をしているという噂はありませんか?
個人的には 3. を疑ってるけど、AM3:30頃っていう変な共通点があるからなぁ…